SOUNDING THE SPACE   空間を奏でる
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東京フォノグラファーズユニオンは環境の中の「音を聴くこと」「音を楽しむこと」をテーマに東京/横浜近辺で活動を行っている。 ワールドリスニングデーを含め数多くのライブ•イベント、サウンドウオークやワークショップを開催している。


Contact:tpu@soundingthespace.com


ワールド•リスニング•デー 2022 • 間(あわい)を聴く
2022年7月16日(土)

毎年7月に世界各地で行われているWorld Listening Dayにちなんで、 Tokyo Phonographers Unionが「間(あわい)を聴く」をテー マにしたイベントを鎌倉で開催します。

13年目になる今年は鎌倉の塚野邸で開かれます。ふだんの生活の中ではあまり意識をむけていない「音」という存在に、私たち は絶え間なく包まれ、影響をうけています。朝の鳥の声、お祭りのがやがや、 川の流れる水音、雨の日の高架下の轟音、 小学校の運動会の喝采、休日の歩行 者天国の雑踏などなど。「音」だけ切り取って改めて考えてみると、そこには、 その土地での暮らしや時間の断片がぎゅっとつめこまれています。

塚野邸
鎌倉市稲村ヶ崎
開場:14時
参加費:¥2000
予約:listen@soundingthespace.com
ご予約の際に住所、アクセスなどお知らせします。

出演者:
Marcos Fernandes
Kio Griffith
入口可奈子/Kanako Iriguchi
岡田晴夫/Haruo Okada
清水博志/Hiroshi Shimizu
Carl Stone

襟草丁/Tei Erikusa (live painting)

スケジュール:
14:00 - オープン
14:15 - トーク
15:30 - サウンドウオーク
17:00 - パフォーマンス

World Listening Dayとは、World Listening Project (WLP)とMidwest Society for Acoustic Ecology (MSAE) によって共同で運営される世界的イベントです。 World Soundscape Projectを導き、Acoustic Ecology(聴覚環境) と呼ばれる新分野の研究と実践に世界中から興味を惹きつけた「The Tuning of the World」という強い影響力を持った本を著した、 カナダ人の作家、教育者、哲学者、ヴィジュアルアーティスト、作曲者であるR. Murray Schaferの誕生日である7月18日がその日に選ばれました。 サウンドウォークは、近隣もしくは指示されたエリアの自然な音風景を発見し楽しむために、環境の音に意識的に耳を傾けながら歩くイベントです。 (landscape 風景:soundscape 音風景、landmark 目印:soundmark 耳印)

World Listening Day 2022

World Listening Project

Tokyo Phonographers Union
東京フォノグラファーユニオンは、フォノグラフィー技術や聴覚環境、私たちを取り巻く音を聞き耳を澄ますことに基本的関心を持ち、献身する世界中にあるフォノグラファーの団体のうちの一つです。 東京フォノグラファーズユニオンは環境の中の「音を聴くこと」「音を楽しむこと」をテーマに ワールドリスニングデーを含め数多くのライブ•イベント、サウンドウオークやワークショップを開催している。 フォノグラフィーとは、野外録音によるアート作品、もしくは自然音の純粋な記録としてではなく、野外録音を作品制作の意図を持って使用することを指します。 音源を加工したものも未加工(そのまま)のものも作品制作において使用されます。



ワールド•リスニング•デー 2021: おしゃべりな地球
7月18日(日) フェルナンデス家

毎年7月に世界各地で行われているWorld Listening Dayにちなんで、 Tokyo Phonographers Unionが「おしゃべりな地球」をテー マにしたイベントを横浜で開催します。

12年目になる今年は横浜のフェルナンデス家で開かれます。ふだんの生活の中ではあまり意識をむけていない「音」という存在に、私たち は絶え間なく包まれ、影響をうけています。 朝の鳥の声、お祭りのがやがや、 川の流れる水音、雨の日の高架下の轟音、小学校の運動会の喝采、休日の歩行 者天国の雑踏などなど。 「音」だけ切り取って改めて考えてみると、そこには、その土地での暮らしや時間の断片がぎゅっとつめこまれています。

今回のパフォーマンスはライブ配信と同時に会場ではフェルナンデス家の周りの環境音とパーカッショニスト2名、 とTokyo Phonographers Union によるインタープレー、その場でしか味わえないオリジナルの音響空間を作り出します。

今回コロナウィルスによる影響下での開催ということで出演者は最小人数にて行います。
観客もフェルナンデス家の広間スペースに対して各人が十分なスペースをとってリスニングできるよう配慮します。

フェルナンデス家
231-0844横浜市中区西之谷町92

参加ご希望の方はお問い合わせください。

問い合わせ:listen@soundingthespace.com

出演者:
マルコス•フェルナンデス
岡田晴夫
岡村さくら
清水博志
カール•ストーン

テクニカルサポート: 及川 英貴(ギガ)

スケジュール:
14:00 - オープン
14:30 - トーク
16:00 - サウンドウオーク
17:00 - パフォーマンス (ライブ配信)

このパフォーマンスはフェルナンデス家リアルタイムの環境音とマルコス•フェルナンデス、清水博志のパーカッション、と東京フォノグラファーズユニオンのフィールドレコーデフィングとの即興セッションです。

ライブ配信は17時からこちら:https://youtu.be/AdL5gNT6jYo



ワールド•リスニング•デー 2020: 共同の領域
7月18日(土) たけのま

毎年7月に世界各地で行われているWorld Listening Dayにちなんで、 Tokyo Phonographers Unionが「共同の領域」をテー マにしたイベントを横浜で開催します。
11年目になる今年は横浜のたけのまで開かれます。ふだんの生活の中ではあまり意識をむけていない「音」という存在に、私たち は絶え間なく包まれ、影響をうけています。朝の鳥の声、お祭りのがやがや、 川の流れる水音、雨の日の高架下の轟音、小学校の運動会の喝采、 休日の歩行 者天国の雑踏などなど。「音」だけ切り取って改めて考えてみると、そこには、その土地での暮らしや時間の断片がぎゅっとつめこまれています。

今回のイベントはコロナの影響で入場が限られています。パフォーマンスはライブ配信されます。詳しくはお問い合わせください。

出演者:
マルコス•フェルナンデス
岡田晴夫
清水博志

テクニカルサポート: 齊藤梅生

ライブ配信は15時からこちらで:
https://youtu.be/Qw0nSyo9fpk



ワールド•リスニング•デー 2019: 共に聴く
7月20~21日
OOTE41221

毎年7月に世界各地で行われているWorld Listening Dayにちなんで、 Tokyo Phonographers Unionが「共に聴 く」をテー マにしたイベントを松本市で開催します。

10年目になる今年は松本のOOTE412221で開かれます。ふだんの生活の中ではあまり意識をむけていない「音」という存在に、私たち は絶え間なく包まれ、影響をうけています。朝の鳥の声、お祭りのがやがや、 川の流れる水音、雨の日の高架下の轟音、小学校の運動会の喝采、休日の歩行 者天国の雑踏などなど。「音」だけ切り取って改めて考えてみると、そこには、その土地での暮らしや時間の断片がぎゅっとつめこまれています。

今回のイベントはサウンドウオーク、リスニング•セッション、トーク、パフォーマンスのプログラムから構成されています。

お問い合わせ: listen@soundingthespace.com • 090-8643-1662

OOTE41221
390-0874長野県松本市大手4-12-21
https://oote41221.wordpress.com

出演者:
マルコス•フェルナンデス
キオ•グリフィス (Los Angeles)
ロバート•ミリス (Seattle)
三ツ井嘉子 – Yoshiko Mitsui
清水博志
カール•ストーン

7月20日(土)
14:00 - オープニング
14:15 - リスニング•セッション
15:00 - トーク:ロバート•ミリス
16:00 - 休憩
16:15 - サウンドウオーク
17:00 - 休憩
19:00~21:00 - パフォーマンス&スクリーニング 参加費:¥2000

7月21日(日)
10:00 - サウンドウオーク
11:00 - クロージング

*定員に限りがあるため、事前のご予約をおすすめします。ご予約は、件名を「2019 WLD予約」として、お名前・お電話番号・参加希望プログラム (サウンドウォーク / リスニング/ライブ)を明記の上、listen@soundingthespace.com までメールでお申し込みください。



この度、LAUNCH PAD GALLERYと東京フォノグラファーユニオンは、7月18日のWorld Listening Dayに合わせ、「Future Sound / Future Vision」と題した、 サウンドとビジュアルのコラボ作品の展示やサウンドウォーク、ワークショップ、パフォーマンスといったイベントを開催いたします。
展示というより実験という感じのこのユニークなコラボレーションは、作品が現場で成長し変容し続けます。ビジュアルアーティストはサウンドアーティストが用意する音を聴いて、 それをインスピレーションとして作品製作します。
アーティストに制作時間を充分に用意するのと同時に沢山の人にお越しいただけるように、ギャラリーは通常の営業時間ではなく、14:00~22:00の営業になります。 ドリンクや食べ物は営業中いつでも持ち込みOKです。寛ぎながら会場で見て聴いて体感したことを一緒に来た方とあるいは会場にいるアーティストと語り合っていただければと思います。

ビジュアルアートについてはいわゆる美術と言われる分野のことですので、ここではサウンドアートについて少し用語を解説します:

フォノグラフィーとは、野外録音によるアート作品、もしくは自然音の純粋な記録としてではなく、野外録音を作品制作の意図を持って使用することを指します。 音源を加工したものも未加工(そのまま)のものも作品制作において使用されます。

東京フォノグラファーユニオンは、フォノグラフィー技術や聴覚環境、私たちを取り巻く音を聞き耳を澄ますことに基本的関心を持ち、献身する世界中にあるフォノグラファーの団体のうちの一つです。

World Listening Dayとは、World Listening Project (WLP)とMidwest Society for Acoustic Ecology (MSAE)によって共同で運営される世界的イベントです。 World Soundscape Projectを導き、Acoustic Ecology(聴覚環境)と呼ばれる新分野の研究と実践に世界中から興味を惹きつけた「The Tuning of the World」という強い影響力を持った本を著した、 カナダ人の作家、教育者、哲学者、ヴィジュアルアーティスト、作曲者であるR. Murray Schaferの誕生日である7月18日がその日に選ばれました。

サウンドウォークは、近隣もしくは指示されたエリアの自然な音風景を発見し楽しむために、環境の音に意識的に耳を傾けながら歩くイベントです。 (landscape 風景:soundscape 音風景、landmark 目印:soundmark 耳印)

期間中に行われるイベントについてまたお知らせをいたします。皆様のお越しをお待ちしております。

サウンドアーティスト

STILL LIFE (津田貴司/笹島裕樹)
マルコス・フェルナンデス
カール・ストーン
清水博志
三ツ井嘉子
岡田晴夫
上村洋一
川村格夫

ビジュアルアーティスト

三枝聡
橋村至星
岩間正明
境悠作
三浦かおり
志喜屋徹
襟草丁
TOBBY
アーサー・ファン
玉川宗則
常木理早
フレッド・ヴィー
植木美江

7/13(金) ~ 7/23(月) Future Sound + Future Vision • ワールドリスニングデー 2018
ランチ•パッド•ギャラリー
横浜市中区石川町5-186-8 • 045-641-1511
https://launchpad-gallery.com/current-exhibition/
営業時間: 1400~22:00



7月16日(日)ワールド•リスニング•デー 2017: • 地の音を聴く
横浜ZART
https://waka918.wixsite.com/zartyokohama

毎年7月に世界各地で行われているWorld Listening Dayにちなんで、Tokyo Phonograpohers UnionとGlobal Soundsが「地の音を聴 く」をテー マにしたイベントを横浜の野毛近辺で開催します。過去には渋谷20202ギャラリー、善福寺公園/遊工房アートスペース、 世田谷物造り学校、さくらWORKS<関内>、THE FORUM 世田谷、横浜中華街Art Baboo 146、清澄白河シュナイダー亭で行われました。
8年目になる今年は野毛近辺と横浜ツァルトで開かれます。ふだんの生活の中ではあまり意識をむけていない「音」という存在に、私たち は絶え間なく包まれ、影響をうけています。朝の鳥の声、お祭りのがやがや、 川の流れる水音、雨の日の高架下の轟音、小学校の運動会の喝采、 休日の歩行 者天国の雑踏などなど。「音」だけ切り取って改めて考えてみると、そこには、その土地での暮らしや時間の断片がぎゅっとつめこまれています。

今回のイベントはサウンドウオーク、リスニング•セッション、パフォーマンスと3つのプログラムから構成されています。

お問い合わせ:Marcos Fernandes listen@soundingthespace.com 又は 090-8643-1662

Yokohama ZART
横浜市中区花咲町2-67
https://waka918.wixsite.com/zartyokohama
電車:JR桜木町駅より徒歩3分。

出演者:
マルコス•フェルナンデス www.soundingthespace.com
上村洋一 www.yoichikamimura.com
三ツ井嘉子
岡田晴夫 pioneer.jp/soundlab/
笹島裕樹
清水博志 hiroshi-shimizu.tumblr.com/
カール•ストーン www.sukothai.com
津田貴司 hoflisound.exblog.jp/
梅沢英樹 soundcloud.com/hideki-umezawa

<サウンドウオーク>
16:00 - 横浜ZART集合 / 参加費:無料 Tokyo Phonographers Unionのメンバーと一緒に、野毛周辺の音風景を体験するワークショップです。 1時間程歩くため、歩きやすい靴でお越しください。
<トーク&リスニング•セッション>
17:00 - サウンドウォーク終了後は、ツァルトで、持ち寄った音の記憶を聴きながらみんなで話すListening Sessionです。 音の持ち込みを希望される方は、 当日、mp3ファイルやレコーダー、iphone等をお持ちください。音の体験についてのお話タイムもあります。 17:15に休憩時間を取ります。
18:00 - 休憩
<パフォーマンス> 参加費:¥2000
19:00 - 梅沢英樹と上村洋一による氷を使ったパフォーマンス、Tokyo Phonographers Unionのメンバーによるフィールドレコーデ ィング音を用いたサウンドスケープ•インプロヴィゼーション、そしてスティルライフ(笹島裕樹,津田貴司)の演奏。
パフォーマンス後のバー•タイム。

定員に限りがあるため、事前のご予約をおすすめします。ご予約は、件名を「7/16 WLD予約」として、お名前・お電話番号・参加希望プログラム (サウンドウォーク / リスニング/ライブ)を明記の上、listen@soundingthespace.com までメールでお申し込みください。

World Listening Project www.worldlisteningproject.org
Tokyo PhonographersUnion www.soundingthespace.com/japanese/tpu/index.html



7月17日(日)
ワールド•リスニング•デー 2016
清澄白河、東京
http://wld.soundfactors.net

毎年7月に世界各地で行われているWorld Listening Dayにちなんで、「なくした音、見つけた音」をテー マにしたイベントを清澄白河で開催します。 過去には渋谷20202ギャラリー、善福寺公園/遊工房アートスペース、世田谷物造り学校、さくらWORKS<関内> 、THE FORUM 世田谷、横浜中華街Art Baboo 146で行われました。
7年目になる今年は清澄白河近辺とシュナイダー亭で開かれます。ふだんの生活の中ではあまり意識をむけていない「音」という存在に、 私たち は絶え間なく包まれ、影響をうけています。朝の鳥の声、お祭りのがやがや、 川の流れる水音、雨の日の高架下の轟音、小学校の運動会の喝采、 休日の歩行 者天国の雑踏などなど。「音」だけ切り取って改めて考えてみると、そこには、その土地での暮らしや時間の断片がぎゅっとつめこまれています。

今回のイベントはサウンドウオーク、リスニング•セッション、トークとパフォーマンスの4つのプログラムから構成されています。

お問い合わせ:Marcos Fernandes listen@soundingthespace.com 又は 090-8643-1662

出演者:
ロドルフ•アレクシス www.rodolphe-alexis.info
マルコス•フェルナンデス www.soundingthespace.com
上村洋一 www.yoichikamimura.com
岡田晴夫 pioneer.jp/soundlab/
清水博志 hiroshi-shimizu.tumblr.com/
カール•ストーン www.sukothai.com
梅沢英樹 soundcloud.com/hideki-umezawa

トーク•パネル:
岡田晴夫
カール•ストーン
谷山恭子 www.kyococo.com (via Skype)
アンドレアス•シュナイダー (モデレター)

電車:東京メトロ半蔵門線または都営大江戸線で清澄白河

<サウンドウオーク>
14:45 - 清澄白河駅B2出口集合 / 参加費:無料 Tokyo Phonographers Unionのメンバーと一緒に、清澄白河周辺の音風景を体験するワークショップです。 1時間程歩くため、歩きやすい靴でお越しください。 <リスニング•セッション>
16:00 - サウンドウォーク終了後は、シュナイダー亭で、持ち寄った音の記憶を聴きながらみんなで話すListening Sessionです。 音の持ち込みを希望される方は、 当日、mp3ファイルやレコーダー、iphone等をお持ちください。音の体験についてのお話タイムもあります。 17:15に休憩時間を取ります。
<トーク&パフォーマンス> 参加費:¥2000
17:30 - オーディオの未来ですについてパネル•ディスカッション。
18:30 - 梅沢英樹to上村洋一による氷を使ったらパフォーマンス、そしてTokyo Phonographers Unionのメンバーによるフィールドレコーディング音を用いたサウンドスケープ•インプロヴィゼーション。 パフォーマンス後軽食の用意あり。

定員に限りがあるため、事前のご予約をおすすめします。ご予約は、件名を「7/17 WLD予約」として、 お名前・お電話番号・参加希望プログラム(サウンドウォークリスニング•セッション,トーク,パフォーマンス)を明記の上、 listen@soundingthespace.com までメールでお申し込みください。事前に定員に達した場合は、こちらのページでお知らせします。



サウンドスケープの提唱者R. Murray Schaferの誕生日にちなんで毎年世界各地で行われているWorld Listening Day。Tokyo Phonographers Unionは、これまで、渋谷20202、 善福寺公園遊工房、世田谷ものづくり学校、さくらWORKS<関内>、THE FORUM 世田谷で、開催してきました。 6年目となる今年は、横浜中華街Art Baboo 146で、環境の中の「音を聴くこと」「音を楽しむこと」をテーマにしたイベントを開催します。ふだんの生活の中ではあまり意識を むけていない「音」という存在に、私たちは絶え間なく包まれ、影響をうけています。私たちの身の回りにある「音」だけ切り取って改めて考えてみると、そこには、その土地で の暮らしや時間の断片がぎゅっとつめこまれています。ぜひこの機会に、耳を開いて、日常の暮らしの中の音を再発見してみてください。

2015年7月18日(土)
at 横浜中華街Art Baboo 146
〒231-0023 横浜市中区山下町146-2-10
146-2-10 Yamashitacho, Nakaku,Yokohama,231-0023

出演:
Marcos Fernandes www.soundingthespace.com
岡田晴夫 pioneer.jp/soundlab/
三ツ井嘉子
清水博志 http://home.e00.itscom.net/shimmy/
Carl Stone www.sukothai.com

《サウンドウォーク》
16:00 元町中華街駅5番出口集合 / 参加費:無料 Tokyo Phonographers Unionのメンバーと一緒に、元町中華街周辺の音風景を体験するワークショップです。1時間程歩くため、歩きやすい靴でお越しください。 《リスニングセッション》
17:00 サウンドウォーク終了後は、Art Babooのサロンで、持ち寄った音の記憶を聴きながらみんなで話すListening Sessionです。音の持ち込みを希望される方は、 当日、mp3ファイルやレコーダー、iphone等をお持ちください。音の体験についてのお話タイムもあります。18:30に休憩時間を取ります。 《ライブ・トーク》
19:30 スタート / 参加費:¥1500 Art BabooのギャラリーでTokyo Phonographers Unionのメンバーによるフィールドレコーディング音を用いたライブパフォーマンスとトーク。



World Listening Day 2014 in 松陰神社:

毎年7月に世界各地で行われているWorld Listening Day。Tokyo Phonographers Unionは、これまで、渋谷20202、善福寺公園遊工房、世田谷ものづくり学校、さくらWORKS<関内>で、毎年開催してきました。
5年目となる今年は、松陰神社前周辺とTHE FORUM 世田谷で、環境の中の「音を聴くこと」「音を楽しむこと」をテーマにしたイベントを開催します。 ふだんの生活の中ではあまり意識をむけていない「音」という存在に、私たちは絶え間なく包まれ、影響をうけています。私たちの身の回りにある「音」だけ切り取って改めて考えてみると、 そこには、その土地での暮らしや時間の断片がぎゅっとつめこまれています。ぜひこの機会に、耳を開いて、日常の暮らしの中の音を再発見してみてください。

2014/7/19(Sat)
at THE FORUM 世田谷 (http://the-forum.jp)
〒154-0011 東京都世田谷区上馬5-15-155-15-15
KAMIUMA, SETAGAYA-KU,Tokyo,154-0011

  出演:
Marcos Fernandes (http://www.marcosfernandes.com)
安永哲郎 (http://www.jimushitsu.com)
sawako (http://www.troncolon.com)
Hiroshi Shimizu (http://hiroshi-shimizu.tumblr.com/)

《サウンドウォーク》
16:00 松陰神社前集合
参加費:無料
Tokyo Phonographers Unionのメンバーと一緒に、松陰神社前周辺の音風景を体験するワークショップです。サウンドウォーク終了後は、THE FORUMのサロンで、音の体験についてのお話タイムもあります。 1時間程歩くため、歩きやすい靴でお越しください。 《ライブ・トーク》
19:00 OPEN / 19:30 START参加費:2000yen・THE FORUMメンバー:1500yen
Tokyo Phonographers Unionのメンバーによるフィールドレコーディング音を用いたライブパフォーマンス。パフォーマンス終了後には、 持ち寄った音の記憶を聴きながらみんなで話すListening Sessionの時間も設けます。音の持ち込みを希望される方は、当日、mp3ファイルやレコーダー、iphone等をお持ちください。



WORLD LISTENING DAY 2013 at さくらWORKS<関内>
毎年7月に世界各地で行われているWorld Listening Dayにちなんで、環境の中の「音を聴くこと」「音を楽しむこと」をテーマにしたイベントを開催します。 ふだんの生活の中ではあまり意識をむけていない「音」という存在に、私たちは絶え間なく包まれ、影響をうけています。 私たちの身の回りにある「音」だけ切り取って改めて考えてみると、そこには、その土地での暮らしや時間の断片がぎゅっとつめこまれています。 2010年にはじまり、関東地方ではこれまで渋谷20202、善福寺公園遊工房、世田谷ものづくり学校で開催してきました。 4年目となる今年は、横浜のアートスペース「さくらWORKS<関内>」が会場になります。

Listening Session :
World Listening Day 2013では皆様からのフィールドレコーディング音源の持ち込みを募集し試聴会を開催します。 皆様の音の記憶を聴き、録音エピソードやロケーション、音が持つ特徴について語り合いましょう。 参加希望の方はmp3ファイルやレコーダー、iphone、CDR等をお持ちください。
Rooftop Soundscape :
さくらworks の屋上に移動して、そこから聴こえる横浜の町の音風景に耳を傾けます。 ビルの隙間から反響して聴こえる町の雑踏、横浜スタジアムの歓声、港から風に乗って流れてくる音、遠くの交通音や鳥の声。 今回のイベントのために、特別に屋上に入れることになりました。ビールを片手に、夏の夕暮れ時のスペシャルなひとときをお楽しみください。 雨天の場合、変更あり
Phonography Meeting :
Tokyo Phonographers Unionが各地でフィールドレコーディングしてきた音で即興演奏します。 自然環境の音や町のざわめき、音を顕微鏡で覗き込んだよなマクロサウンド、水中の音など、様々な環境の中に存在する音がレイヤーとなって折り重なっては消えてゆく。 演奏から生まれる仮想的な音風景から皆様の新しい聴取への可能性を引き出すきっかけを作り出すでしょう。

Navigated by:
Hiroki Sasajima
Marcos Fernandes
Carl Stone
sawako
Hiroshi Shimizu

2013/7/20(Sat)
at さくらWORKS<関内> (〒231-0012 横浜市中区相生町3-61 泰生ビル2F)
  17:00 open / 17:30 start
予約2500yen・当日2800yen



毎年7月に世界各地で行われているWorld Listening Dayにちなんで、環境の中の「音を聴くこと」「音を楽しむこと」をテー マにしたイベントを開催します。
ふだんの生活の中ではあまり意識をむけていない「音」という存在に、私たち は絶え間なく包まれ、影響をうけています。朝の鳥の声、お祭りのがやがや、 川の流れる水音、
雨の日の高架下の轟音、小学校の運動会の喝采、休日の歩行 者天国の雑踏などなど。「音」だけ切り取って改めて考えてみると、そこには、
その土地での暮らしや時間の断片がぎゅっとつめこまれています。
今回のイベントは2つのプログラムから構成されています。

14時~16時「津田貴司ワークショップ『みみをすます in 世田谷』」
¥1000(小学生¥500)/ おやつ付き
ナビゲーター:津田貴司
このワークショップは、「音を聴くことは、そしてみみをすますことは、楽し い」ということ、そのちょっとしたコツのようなものを共有する試みです。
簡単なガイダンスの後、2時間程度ゆっくり界隈を散策していきます。いつもの散歩道も、注意してみみをすますと、驚くほど豊かな音の風景が広がります。
「音を聴く」ことから始めて、「静けさを聴く」「みみをすます」という3つの 意識の状態をガイドする予定です。

17時~19時30分「Phonography Meeting in Setagaya Live&Talk」
¥2000
トーク:Marcos Fernandes、笹島裕樹、sawako、柳沢英輔、津田貴司
ライブ:Marcos Fernandes、Jez Riley, French, 笹島裕樹、sawako、柳沢英輔
「フィールドレコーディング」「サウンドスケープ」「サウンドアート」と一言 でくくっても、様々な視点や興味が織りなすその世界は多種多様です。
フィールドレコーディングやサウンドスケープといった領域に関わりながら活躍しているアーティスト・研究者達が集まって、即興によるライブパフォーマンスと、
「音を聴くこと」「音を楽しむこと」「どうやって日常空間を捉え関わっていくか」をテーマとしたトークを行います。



World Listening Day 2011: Zenpukuji Pond Project
ワールドリスニングデー 2011: 善福寺池プロジェクト

日時:2011年7月18日(月/休日) 10:00-18:00
会場:午前=都立善福寺公園「上池」
http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index010.html
午後=遊工房アートスペース
youkobo.co.jp/access/

プログラム(*活動概要):
第1部 10:00-12:00 善福寺池に捧げるサウンドウォーク
(&フォノグラファーによるフィールドレコーディング)
集合地点 遊工房アートスペースより公園につながる道の
延長線上の池の畔(上記「遊工房」アクセスマップ参照)
オリエンテーションの後、池の周囲を歩きながら、善福寺池と
その周辺地域の「記憶の音」も含めたサウンドウォークを実施します。

昼食 12:00-13:00 午後の会場=「遊工房」近くのレストラン
第2部 13:00-15:00  シェアリングとディスカッション
参加者全員で午前中のサウンドウォークを振り返ります。
休憩 15:00-15:30
第3部 15:30-18:00 ライブパフォーマンス
第1部と第2部のプロダクトとして、午前中のサウンドウォークで
さまざまに「録音」したサウンドスケープをテーマにしたライブ
パフォーマンスを行います。

出演者等

コーディネータ:マルコス・フェルナンデス×鳥越けい子
参加アーティスト: さがゆき / Yuki Saga + Tokyo Phonographers Union
    新井陽子 / Yoko Arai
    笹島裕樹 / Hiroki Sasajima
    清水博志 / Hiroshi Shimizu
    山道晃 / Akira Yamamichi
    安永哲郎 / Tetsuro Yasunaga
    & Marcos Fernandes



Possible Spaces /可能空間 V.4.2
ワールド・リスニング・デー - 2010年7月18日
Tokyo Phonographers Union - Live at 20202
20202 (ツーオーツーオーツ)
東京都渋谷区
出演者:
カール・ストーン
中山信彦
コリー・フラー
マルコス・フェルナンデス
伊達伯欣